アメリカのガソリンスタンド

NYに語学留学していたとき、車社会のアメリカ、ここでは、ガソリンスタンドに行く頻度も日本よりもはるかに多くなります。
そもそも、近場といっても、実は結構な長距離を移動していることが多いですし、子供たちの学校の送り迎えなど、日本ではしないこともするので、ガソリンの消費量もアップします。

そんなアメリカのガソリンスタンドですが、そもそも、ガソリンスタンドという単語は和製英語であり、アメリカでもイギリスでも、他の英語圏でも通じません。
正しくは、ガスステーションといいますので覚えておきましょう。
ですので、ガソリンのこともガソリンとは言わず、通常がスといいますが、もちろん、ガソリンでも通じます。

そして、アメリカのガソリンスタンドは、基本的にセルフです。
日本のように定員さんがサーブしてくれるということはありません。
また、日本のセルフスタンドにあるような静電気防止用のコーナーもなく、支払いは、クレジットカード、デビットカードか現金となります。