アメリカ留学で苦労した生活上のこと

アメリカ留学で苦労したことについてですが、生活上のことで大変不便に感じました。日本の場合、新宿で高濃度ビタミン点滴を受けた時のように、大変接客サービスなんかが充実していて、わからないこともすぐに解決できます。しかし、アメリカは本当にアバウトです。説明なんかもアバウトですし、基本的にはお客様は神様ということはありません。

スーパーでも店員さんはおしゃべりをしていて、案内なんかも適当ですし、そういった点で日本とのギャップを感じました。

困っていても、自分自身で解決しなければならず、言語の壁もありましたので、とても苦労をしました。

また、アメリカ留学で苦労をしたのは、道路を歩行する時もそうですが、車社会ということです。横断歩道を渡る時も、信号が変わってしまうスピードが異様に早いため、ダッシュで渡る必要があります。その間も、常に治安に気をつける必要がありますし、夜は出歩けません。日本と同様にゆっくりと暮らしたいという場合には不向きだと感じました。